観て来ました。笑った台詞。（いいや台詞ではないですね。全ての登場人物が実際にルーブル美術館で勤務する人たちなのですから）
『来館者を途方に暮れさせなくてはなのです。』圧倒的な展示品数は罠だったのですね。笑。
曲がりともに元美術館スタッフとしては。何処もかわんねーなー。つー第一感想です。ふふ。
音響学者なる人が館内で発砲して音の響きを測定していたのですが、アレで何を解明するのか不思議です。ルーブルには沢山の木彫彫刻も収蔵されていて驚きました。どーも西洋造形の素材としては岩石系って思ってしまっていて。
キャンバス剥がしたら外表で巻く。勿論ルーブルの収蔵作品でもなされていましたよ。
隣のオジサマが逐一食い入る様に鑑賞していて『本業なんなんだ？』と不思議でした。社員食堂はあまり…給食臭漂うカフェテリアなのは1200人余りの職員がいるせいね、赤いスイカが綺麗だった。
この監督にホームビデオを飽きさせず観させる極意を教えていただきたいですね。日常のドラマをわざとらしくならない汲み取り方で作品にしていて清清しかったです。
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