銅版画教室初日。
2004年8月8日 ●制作日記〜時には似非芸術家の様に●悪徳商法と戦う●
私の中で銅版画というと。浜口陽三。デビッド・ホックニー。
山本容子。です。
山本さんの作品を一番初めに見たのは高校の頃、一世風靡したこの作品の表紙です。
『おーし!』と張り切って、20枚くらい下絵を描いていったのですが、まあ往々にしてよくある、テキトウに描いたのが良いと言われ、そんなもんだよなああ。と。
隣のスペースで彫刻科を受験する女の子が飼っいる兎をモチーフに連れてきていて、ミニ兎から大きくなったそうで、毛むくじゃらで耳が小さくて、マシマロみたいで、あーこれ描きたいなあ。と。先生は『日用品を描け』というので描くよ。その辺、拘りないんだ私。
でも、描いて描いてどーするんだろ・・・・。まあ。漠然としてますが続けよう。
初日なので小さい鉛筆デッサンをしました。
『輪郭線を引くにしても、石膏デッサンやった人とそうでない人では含みが違う』との先生のお言葉。確かに。早く銅版画、刷りたい。
山本容子。です。
山本さんの作品を一番初めに見たのは高校の頃、一世風靡したこの作品の表紙です。
『おーし!』と張り切って、20枚くらい下絵を描いていったのですが、まあ往々にしてよくある、テキトウに描いたのが良いと言われ、そんなもんだよなああ。と。
隣のスペースで彫刻科を受験する女の子が飼っいる兎をモチーフに連れてきていて、ミニ兎から大きくなったそうで、毛むくじゃらで耳が小さくて、マシマロみたいで、あーこれ描きたいなあ。と。先生は『日用品を描け』というので描くよ。その辺、拘りないんだ私。
でも、描いて描いてどーするんだろ・・・・。まあ。漠然としてますが続けよう。
初日なので小さい鉛筆デッサンをしました。
『輪郭線を引くにしても、石膏デッサンやった人とそうでない人では含みが違う』との先生のお言葉。確かに。早く銅版画、刷りたい。
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