添加物のソルビットとはどんなものなのか。ソルビットは、自然界に広く存在し、果実や海草類などに含まれています。ソルビットは、植物より分離することもできますが、1930年頃までは高価な物質でした。その後、工業的に合成され、量産されるようになりました。
 現在使用されているソルビットは、じゃがいもやとうもろこしのでん粉を加水分解したブドウ糖を原料にしています。純粋なものは白色、無臭の結晶性の粉末で、甘味があり、吸湿性を有し、水に容易に溶けるという特徴から、食品の甘味料、保湿剤、柔軟剤などに使われているほか、化粧品、医薬品、繊維工業などに広く利用されています。
今日最期のデッサン補習で講師室に行くと、机の上にお饅頭の箱が一人一箱置いてあった。訊ねれば17日の職員旅行のお土産だそう。『お台場銘菓・ゆりかもめ』。まあ、『ひよこ』ですな。あの白餡と皮の空間が広い瓢箪型の御菓子です。16個入り...とりあえずAさんに2つあげたけど。ソルビットって体にはそんなに悪くなさそうですが...。このてのパッケージ違いで、どこでも買える日持ちのする嗜好食品に“土産”という文字は使ってはいけない気がする。子供の頃、おばあちゃんに貰って対処に困ったお土産の事を思い出しました。食品会社で商品が余って、ノルマに持たされた光景みたいでした。お饅頭の箱が一人一箱、机の上に…

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