トリノ五輪マスコット 「雪のネーベ」と「氷のグリツ」 [朝日新聞]
2004年9月28日 時事ニュース
http://www.asahi.com/sports/update/0928/133.html
トリノ五輪マスコット「雪のネーベ」と「氷のグリツ」 2006年のトリノ冬季五輪の開幕まで500日となった28日、当地で大会のマスコットが発表された。マスコットは2体で、雪をイメージした円い頭と赤い体を持つ「ネーベ」と、氷をイメージし四角い頭と青い体を持つ「グリツ」。雪と氷のイメージに没頭してネーベとグリツを生み出した・・・そのまんまなのでは?!ここに没頭という言葉を使うのは意味のインフレーションを招くと危惧します。
トリノ五輪組織委員会が全世界から公募した。寄せられた237候補の中から、ポルトガル人デザイナー、ペドロ・アルブケルケ氏のデザインが選ばれた。
アルブケルケ氏は「ポルトガルとトリノの景色は異なるが、わたしは雪と氷のイメージに没頭してネーベとグリツを生み出した」と話した。(共同) (09/28 21:44)
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