二週間後に刑事科に電話するのさ。
2005年5月15日 日常
5/13金曜日盗難届け詳細
図書館で借りたこの本が盗られたバッグに入っていたのさ。
弁償するのも面倒なので(取り寄せないと無いよコレ)
超面倒承知で近所の派出所で事情を話し、書類を作成してもらう。一年間でのべ5回も窃盗チャリにあったことがあって、盗難届けの面倒さは重々承知。
だーがしかしい!今回は○○そうになった。
〜盗難されたモノの時価を自己評価額できかれます〜
盗られたバッグの種類は勿論、それが時価幾らか?私にきいてもわかんないって!『えー分かりません』というと、『それじゃ警察は駄目なんだよ、大体貴方がそれをいくらだったら買うかきいてるんですよ』と、じゃ『一万円』。『ホントに一万円で買います?』そんな機会があればの話だが『買います』とココは断言。
本の名前と、また時価。『えー定価2,520 円なんですが、この著者の方は今度フランスのポンドゥーセンターの設計に携わるので〜2000円』。警察官『・・・ほんとに2000円で買いますか?』『それだけの価値はあると思います。』今、アマゾンみたら在庫切れだよ!もっと価値あったな〜。
『他には?』『無印良品のポーチが入ってました』『むじるしりょうひん〜?』今日、西部のライフラインともいえる国際共通言語“無印良品”を知らぬとは市民の安全をそれで貴方は・・・と心で口アングリしつつ『無は虚無の無、印鑑の印、善良の良し、口が三つの品です。』『で、何処のブランド』『ブランドっていうか西部の無印でタグは付いてません』『じゃ、なんでもなんね』『・・・・(反論せず)』『いくらだったら買います?』ピルケース等も入っていましたが、もう以下全部『100円です。』『100円です。』ひゃっきんです。
車のナンバーをきかれるが分からない。外に観に行く。『00-00です。』『他には、番号あるだろ』『あ、また見て来ます。』とおまわりさんも一緒に見に来る。逃げないって!!
『ぐんま500の00-00です。』『その前に平仮名があったでしょ。』『あ、見てこなかった。』おまわりさんも一緒に行ったのに見て来てない…。逃げないって!
職業をきかれ『教員です』というと、『せんせ』と呼ばれるようになる。うちの学校名超長いので何度も聞きかえされて、細木数子に改名してもらったほうがいいと思う。
窃盗現場を地図を見て図式してくれ、といわれ、ぱぱぱと地図を書くと褒められた。『教科、美術なんです』
書類の誤字脱字を確認させられると。敷の字が曙の点取りみたいに抜けていた。『後は無いかね。』『教科美術なので漢字はあんまり得意じゃないんです。』
〜書類の訂正は指紋押捺です。〜(印鑑持ってナイト)しかし、民間金融の様に手を拭くティシュなんぞ渡してくれません。
『もう随分日が経ってるけど』『自分で鍵かけなかったのでしょうがないかなとおもってたんですが、本が入ってたんで。』
『一応写真と指紋とりましょう』
私は手を拭かないままドアをガラガラ開けて、おまわりさんは秘密の七つ道具を納めたアタッシュケースを持って外へ。
『助手席に置いておいたんね、じゃドア開けて』
風が吹いてドアが閉じておまわりさんが挟まるとかわいそうなので、耳掻きの水鳥のフサフサが巨大化したやつで、白い粉をぽんぽんドアに叩かれる、ドアを手で押さえると…。
『触ったちゃだめだよ!もー。親切なのは分かるけどー!』
ドヤサレル。
黙々と作業をしつつ。『せんせ何年目?』『やっと四年です。』
『なんで美術なんですか?』
『ああ、子供のころから得意でそれしか取り得がなかったんですで』
『私も山や高原に行くと綺麗な景色に感動して写真とったりするけど。。上手くとれなくてね。』
『…。いろんな事に応用のきく授業を目指してます。』
『すばらし』
はちゃめちゃめんどうくさかったけど、途中、拾得物の書類作ってた学生が『えーこんなことまで聞かれるんですかー。こんなにめんどくさいと、持ってくるの嫌になっちゃいませんかー』というのにコクコク頷いてしまったが、まあなんかえっとうーん、誰にいつ何きかれても正々堂々していたいと思いました。
税金はちゃーんと全部払ってます。よろぴくね!おまわりさん。
図書館で借りたこの本が盗られたバッグに入っていたのさ。
弁償するのも面倒なので(取り寄せないと無いよコレ)
超面倒承知で近所の派出所で事情を話し、書類を作成してもらう。一年間でのべ5回も窃盗チャリにあったことがあって、盗難届けの面倒さは重々承知。
だーがしかしい!今回は○○そうになった。
〜盗難されたモノの時価を自己評価額できかれます〜
盗られたバッグの種類は勿論、それが時価幾らか?私にきいてもわかんないって!『えー分かりません』というと、『それじゃ警察は駄目なんだよ、大体貴方がそれをいくらだったら買うかきいてるんですよ』と、じゃ『一万円』。『ホントに一万円で買います?』そんな機会があればの話だが『買います』とココは断言。
本の名前と、また時価。『えー定価2,520 円なんですが、この著者の方は今度フランスのポンドゥーセンターの設計に携わるので〜2000円』。警察官『・・・ほんとに2000円で買いますか?』『それだけの価値はあると思います。』今、アマゾンみたら在庫切れだよ!もっと価値あったな〜。
『他には?』『無印良品のポーチが入ってました』『むじるしりょうひん〜?』今日、西部のライフラインともいえる国際共通言語“無印良品”を知らぬとは市民の安全をそれで貴方は・・・と心で口アングリしつつ『無は虚無の無、印鑑の印、善良の良し、口が三つの品です。』『で、何処のブランド』『ブランドっていうか西部の無印でタグは付いてません』『じゃ、なんでもなんね』『・・・・(反論せず)』『いくらだったら買います?』ピルケース等も入っていましたが、もう以下全部『100円です。』『100円です。』ひゃっきんです。
車のナンバーをきかれるが分からない。外に観に行く。『00-00です。』『他には、番号あるだろ』『あ、また見て来ます。』とおまわりさんも一緒に見に来る。逃げないって!!
『ぐんま500の00-00です。』『その前に平仮名があったでしょ。』『あ、見てこなかった。』おまわりさんも一緒に行ったのに見て来てない…。逃げないって!
職業をきかれ『教員です』というと、『せんせ』と呼ばれるようになる。うちの学校名超長いので何度も聞きかえされて、細木数子に改名してもらったほうがいいと思う。
窃盗現場を地図を見て図式してくれ、といわれ、ぱぱぱと地図を書くと褒められた。『教科、美術なんです』
書類の誤字脱字を確認させられると。敷の字が曙の点取りみたいに抜けていた。『後は無いかね。』『教科美術なので漢字はあんまり得意じゃないんです。』
〜書類の訂正は指紋押捺です。〜(印鑑持ってナイト)しかし、民間金融の様に手を拭くティシュなんぞ渡してくれません。
『もう随分日が経ってるけど』『自分で鍵かけなかったのでしょうがないかなとおもってたんですが、本が入ってたんで。』
『一応写真と指紋とりましょう』
私は手を拭かないままドアをガラガラ開けて、おまわりさんは秘密の七つ道具を納めたアタッシュケースを持って外へ。
『助手席に置いておいたんね、じゃドア開けて』
風が吹いてドアが閉じておまわりさんが挟まるとかわいそうなので、耳掻きの水鳥のフサフサが巨大化したやつで、白い粉をぽんぽんドアに叩かれる、ドアを手で押さえると…。
『触ったちゃだめだよ!もー。親切なのは分かるけどー!』
ドヤサレル。
黙々と作業をしつつ。『せんせ何年目?』『やっと四年です。』
『なんで美術なんですか?』
『ああ、子供のころから得意でそれしか取り得がなかったんですで』
『私も山や高原に行くと綺麗な景色に感動して写真とったりするけど。。上手くとれなくてね。』
『…。いろんな事に応用のきく授業を目指してます。』
『すばらし』
はちゃめちゃめんどうくさかったけど、途中、拾得物の書類作ってた学生が『えーこんなことまで聞かれるんですかー。こんなにめんどくさいと、持ってくるの嫌になっちゃいませんかー』というのにコクコク頷いてしまったが、まあなんかえっとうーん、誰にいつ何きかれても正々堂々していたいと思いました。
税金はちゃーんと全部払ってます。よろぴくね!おまわりさん。
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